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アイビルは副作用が少ない?アフターピルの副作用で多いものは

2020年05月13日
青いカプセル

アイピルは低用量ピルのように毎日使い続けることで作用を出すのではなく、服用後すぐに効果を発揮しないといけないため、効き目が強いのが特徴。そのため、人によっては服用後に、副作用症状を感じるかもしれません。

アイピルに含まれているのは女性ホルモンなので、症状は低用量ピルの副作用と似ています。主な症状として頭痛、吐き気、倦怠感、不正出血です。飲み始めてからすぐに、これらの症状が出ることが多く、時間が経てば徐々に改善していくでしょう。アイピルは緊急避妊薬なので、一度で確実に効果を出さねばなりません。だから、副作用が出ても妊娠を予防するために、そのまま症状がおさまるのを待ってみてください。

どうしても副作用症状が辛い時には、ひとりで我慢し過ぎずに受診して不快な症状をとる方法はないかを医師に相談しましょう。症状の出方は個人差があり、初めてアイピルを使って副作用が全くない人から、何度も使っているけれど毎回副作用が出る人まで様々です。

アイピルの副作用で最も注意しておかないといけないのが、吐き気による嘔吐です。吐き気だけなら耐えていれば妊娠抑制効果が期待できますが、服用後に嘔吐し、薬効成分が体の外に出てしまうと避妊効果が薄れてしまいます。アイピルを飲んですぐに嘔吐してしまった場合には、成分が体に吸収される前に排出されていると考えられます。そのため、服用後早い段階で嘔吐が見られた場合には、もう一度アイピルを飲み直しましょう。薬が体に吸収される時間の目安としては、服用後3時間です。3時間以内に嘔吐が見られた場合には、まだ吸収される前だったと考え、アイピルを飲み直したほうが良いです。

アフターピルの副作用には不正出血も挙げられますが、アフターピルの場合には服用後数日で消退出血が起こるため、それを不正出血だと思ってしまう人もいるようです。見極目は難しいのですが、長期間にわたってダラダラと出血が続くのではなければ、妊娠を阻害したことを知らせる消退出血の可能性があります。

アフターピルを使う際には、避妊に失敗しないために事前対策を行っておくことが大切。吐き気が出そうな体質であれば、アイピルと一緒に吐き気止めも内服すれば多少は症状が和らぐでしょう。頭痛が酷い場合には、鎮痛薬も併用するなど、服用後に不快な症状に苦しまないよう準備しておいてください。症状が出始めてから、対症療法の薬を飲んでも効きにくいので、アイピルと一緒に飲む方法がおすすめです。